魂が共鳴する

私たちの住む世界は、色々な波動が共鳴し合っています。
共鳴についての簡単な事例をいくつか紹介しましょう。

(事例1)メトロノームの同期
64台のメトロノームがはじめバラバラに動いていたものが、次第に共鳴し同じ動きをするようになります。

URL: https://www.youtube.com/watch?v=4ti3d3ls5Zg

(事例2)振り子のシンクロ
長さの違う振り子を同時に動かすと、振り子がシンクロして不思議な動きをするというものです。

(事例3)蛍(ホタル)の木
同じ木にとまった蛍が、シンクロして光を放つというものです。
自然界では、同様にカエルの鳴き声やコオロギの鳴き声などもシンクロしています。

同じ波長は共鳴します。次に音叉を使った事例を紹介します。

(事例4)音叉の共鳴
同じ周波数の音叉は共鳴しますが、違う周波数の音叉は共鳴しません。

共鳴とは、同じ波長のものを2つ並べて、一方を鳴らすと他の一方も鳴り出す現象です。
共鳴は、エネルギーの波が波長が同じものに伝わって起こります。

エネルギーの波を可視化した実験を次に紹介します。

(事例5)音による砂の波動
音による振動が影響し合い、砂の模様が変化するのが不思議です。

私たちは見えない波動によって何らかの影響を受けています。
それぞれの人はそれぞれの波動を持って影響し合っています。
マイナス思考の人と付き合うとマイナスの影響を受けます。
プラス思考の人と付き合うとプラスの影響を受けます。
類は友を呼ぶと言いますが、同じ波動は惹かれあいます。
そして波動は共鳴し伝播します。
もし、あなたの心が喜んでいない状態、我慢した状態の場合は、プラスの波動は受けにくくなります。心が喜ぶことをすることによりプラスの波動を受けやすくなります。

楽器は、音の共鳴を上手く利用した道具です。ちょうどいい周波数に共鳴することで、心地よい音を大きく鳴らすことができます。
心地よい人間関係も、波長の合う人と人の間で起こる共鳴によるものです。

私たちは、五感を使って人間関係や環境における良い波動を感じ取ったり、
自分自身の身体を良い波動に共鳴しやすい状態にすることが必要です。

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