2021-04

コミュニケーション

相手の立場に立って考える

ビジネスにおいても、人付き合いにおいても、勝負事においても「相手の立場に立って考える」という事はとても大切です。 例えば、商品開発においては、顧客が欲しいと思う、魅力的に感じる商品を開発できたならば、その商品はヒットし大きな利益をもたらすことができます。例えば、友達が喜ぶような事をしてあげると、友達が増えていきます。例えば、部下の目線でマネジメントすると、部下のモチベーションを上げる事ができます。
コミュニケーション

議論において勝ち負けは重要ではない | 真理を追究する議論

議論で負けると自分自身が否定されている感じがして、惨めな思をされている方はいらっしゃると思います。また、同僚や上司との間で議論をすると、お互いに対立している感じがする為、なるべく議論を避けようとする人も多いのではないかと思います。そもそも、議論はなぜ行うのでしょうか?勝敗の為ですか?誰が正しいかを証明するためですか?
メンタルヘルス

執着を手放すと幸せになれる| 人が抱える悩みの多くは「執着」という心のゆがみが原因

執着を手放すと幸せになれる | 人が抱える悩みの多くは「執着」という心のゆがみが原因 description:人が抱える悩みの多くは「執着」という心のゆがみが原因です。執着とは、一つのことに心をとらわれて、そこから離れられない状態です。執着すると視野が狭くなり、柔軟な思考が失われてしまいます。執着は、凝り固まって、流れが悪くなった「心の癖」です。ゆっくりもみほぐし、心を解放してあげることが必要です。
メンタルヘルス

学習性無気力

学習性無気力とは、人は、長期にわたって回避困難なストレスにさらされると、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象です。学習性無力感は、「何をやってもムダ」「自分は何をやっても上手く行かない」と無力感に支配され、自分の可能性を否定し、自分の行動を止めてしまいます。「どうせ私なんか」が口癖の自己肯定感の低い人は、学習性無力感に心が支配されている可能性があります。
人生

自分の人生は自分でコントロールする | ブルシット・ジョブ

例えば、学生の頃、親や教師から勉強しろと言われて嫌々勉強していませんでしたか?例えば、生活のために本当はやりたくない仕事を、上司から命令されて嫌々やっていませんか?あなたの人生は、あなたが本来やりたかった通りになっているでしょうか?ほとんどの人が、人から「やらなければいけない」と言われて、それに従って生きているのではないでしょうか?常識や社会的なルールを守るのが当然だと信じて、その通りに生きているのではないでしょうか?
システム開発

システムの完成度とは | エンドレスの開発になっていませんか

同じ開発環境で同じような開発内容のプロジェクトであっても、上手くいくプロジェクトもあり上手いかないプロジェクトもあります。上手くいかないプロジェクトは、問題ある箇所を修正し続け終わりが見えない状態になっている場合が多くあります。上手くいくプロジェクトといかないプロジェクトで一体何が違うのでしょう。プロジェクトの完成は何を持って完成するのか、これはなかなか難しい問題です。システム開発において、要件を整理し、設計を行って、開発を行ってシステムができあがってみると、後から色々とお客様から不満が出てくることが多々あります。最初の要件定義や設計をきちっとやっていても、後から変更や追加の要望が出ることがあります。むしろ後から何の変更要求が無いプロジェクトは希少だと思います。
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