タイムリーに意思決定する

意思決定を行う場合、待ったなしの危機が降りかかっている場合は、瞬時に意思決定を行わなければなりません。

また、即時でないにしても、例えば組織の方針を決めなければならないとか、時間に猶予はあるけど、タイムリーに決めなければならないようなものもあります。

意思決定はタイムリーに行わなければなりません。意思決定にいつまでも時間を費やしてしまっていたら、機を逸してしまい、全てが台無しになってしまいます。

意思決定のプロセスでは、まず情報を収集し整理し、決定すべく意思決定の選択肢をいくつか考え、それぞれの選択肢を評価して最終的に一つの選択肢で意思決定することになります。

意思決定に許される時間は、短いものもあれば、ある程度猶予があるものもあります。

意思決定は、それぞれの状況に応じて、いつまでに決めるべきかのマイルストーンを設定し、実行されなければなりません。

たとえば、ある取引のお客様が取引においてクレームを上げてきて、取引を中断したいと申し入れているとします。そしてすぐにお客様のところに事情を聴きに行きたいが、展示会などの用事が入っていてすぐに行動ができない状態です。

まず、ここで大切なのは、「やばい」と感じる事です。そして「直ぐに対応しなければならない」と理解することです。さらに「今の仕事の優先順位」を考え対応を考える事です。

この件では、展示会の対応は、他の営業に代わりに対応してもらい、直ぐにお客様にアポイントを入れて、事前に弊社側の担当者に状況をヒヤリングし、そしてお客様を訪問してお客様にヒヤリングさせていただきました。

ここまでが情報収集です。そして意思決定ですが、事前にお客様のご納得できる落としどころと、弊社側の納得できると落としどころを一気に調整させていただき(選択肢をいくつか出し評価)、その日のうちに意思決定を下しました。

意思決定を行う上では、「意思決定すべきもの認識」「いつまでに意思決定すべきか」「意思決定する為の情報収集」「いくつかの選択肢を作成」「選択肢を評価」「最適な意思決定」といったプロセスを行う必要があります。

よくあるのが、意思決定しなければならないのはわかっているが、「情報収集」「選択肢」に時間がかかっていつまでも結論が出せない状態です。

意思決定にはタイムリミットがあります。

それを逃せば何の意味も無くなります。意思決定には必要なプロセスもあります。

必要なプロセスをタイムリーに実行できるよう日頃から訓練しておきましょう。

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