スロージョギング

健康

コロナウィルス騒ぎで、在宅勤務になり、すっかり運動量が少なくなってきているので、ジョギングを始めようと考えています。
本格的なジョギングは続かなさそうなので、スロージョギングをから始めようと思います。
スロージョギングとは、隣の人と会話できるくらいの速度でゆっくりと20~30分行うものです。「速筋」を使わないジョギングなので、乳酸がたまらず、疲れにくいと言われています。
運動は、毛細血管の密度を増やし、全身の血液を流れやすくします。
また、筋肉をつけることで基礎代謝が高まります。
1ヶ月ほどの運動で末梢毛細血管が23%も増えた例もあります。

スロージョギングの効果

スロージョギングの効果は以下の通りです。

  • 免疫力向上
  • 疲労回復
  • 脂肪燃焼
  • 生活習慣病の予防
  • アンチエイジング
  • 精神の安定
  • 脳の活性化

免疫力向上

免疫力低下の原因の一つにストレスと言われていますが、運動をすると脳からエンドルフィンというホルモンが分泌され、ストレスや疲労感に対して麻痺させます。
運動により自律神経が整えられることにより免疫力が向上します。

疲労回復

運動により、血液循環が活発になり、血中の酸素や運ばれる酸素量が増え、身体が疲労から回復します。また、血液循環により疲労物質の排出も行われます。

脂肪燃焼

有酸素運動は脂肪を燃やします。スロージョギングはウォーキングと比べて約2倍のカロリーを消費できると言われています。

生活習慣病の予防

生活習慣病の原因は「肥満」、「酸素摂取量の低下」、「筋肉量の低下」と言われています。
スロージョギングにより、「ダイエット」「酸素摂取量の増加」「筋肉量の増加」が促され、生活習慣病の予防となります。

アンチエイジング

スロージョギングにより、老化ホルモン「コルチゾール」を抑制して、若返りホルモン「DHEA」が分泌されます。

精神の安定

有酸素運動はセロトニンを生成します。セロトニンは精神を安定させてくれる効果があります。

脳の活性化

血液の循環がよくなるとともに、脳の血流量が増えます。それによって、記録力や認知機能が向上します。

本日もスロージョギングを20分ほど行ってきました。
スマホアプリ「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」をインストールして、走った距離や時間を記録しています。
久しぶりに走った感想は、
軽い筋肉痛が起こりそうなので「もう少しスローペースにした方が良いかも」という事と、
「毎日習慣化しないと、続かないだろ」という事です。

皆さんも、よろしければ、スロージョギング始めてみませんか。

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