CBDの摂取方法には、①吸う②舌下に垂らす③食べる・飲む④塗るなどの方法があります。
①CBDを吸う
「CBDリキッド」「CBD パウダー」「CBD ワックス」を、ヴェポライザー（電子タバコ）を使って加熱して蒸気にし、口から吸い肺の毛細血管から吸収します。吸収効率は50~60%で生体利用効率が最も高いです。
利用効率が高い為コスパも良く、比較的に味も美味しいと思います。
ディメリットとしては、選べる種類が少ない事と、機器を使わなければならない事と、摂取するのに場所を選ぶ事です。
②CBDを舌下に垂らす
「CBDオイル」「CBD ペースト」を５滴ほど舌の裏にたらし、2分程そのままにして吸収します。
メリットとしては「選べる種類がたくさんある」「場所を選ばず摂取できる」「機器を使わない」です。
ディメリットは「生体利用効率が低い（１５％）」「コスパが低い」「美味しくない」です。
③CBDを食べる・飲む
チョコレート、グミ、水、お茶、ガム、カプセルを食べたり飲んだりして胃や腸で吸収します。
効き始めるのに３０分から１時間かかります。持続時間は４時間から６時間と長いです。
④CBDを塗る
美容効果が期待できるものです。洗顔、シャンプー、ボディクリーム、リップクリームなどの商品があります。
次に「CBDリキッド」「CBD パウダー」「CBD ワックス」について説明します。
CBDリキッドは、リキッドを使用するヴェポライザー（電子タバコ）で吸引します。
ノーマルCBD、フルスペクトラムCBDどちらもあります。
CBD パウダーは、CBD99％の粉末です。CBDパウダー、CBDアイソレート、CBDクリスタルとも呼ばれます。こちらはノーマルCBDのみです。こちらの使用法は「専用のヴェポライザー（電子タバコ）で吸引」「舐めて吸収」「食べ物・飲み物に混ぜる」「CBDオイルに混ぜる」「CBDリキットに混ぜる」などがあります。
CBD ワックスは、フルスペクトラム仕様CBD68％です。専用のヴェポライザー（電子タバコ）で吸引します。1回の吸引でもかなりの量のCBDが摂取できます。
次に「CBDオイル」「CBD ペースト」の違いを説明します。
CBD ペーストは、経口摂取で使用するCBDオイルの濃度を上げたものです。最大CBD50％のものまであります。フルスペクトラムCBDのみです。
ヴェポライザー（電子タバコ）は「CBDリキッド」「CBD パウダー」「CBD ワックス」それぞれに適用できる・適用できないものがありますのでご注意下さい。
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