愚痴を吐き出せば解決する? | 自業自得

人生

愚痴とは「言ってもしかたのないことを言って嘆くこと」です。

心の底に秘めたストレスを外に向かって吐き出すことで、
少しでもストレスを緩和したいと、
愚痴を吐いてしまうのではないかと思います。

愚痴を吐く人は、不孝なその状況を理解して欲しいのであって、
具体的に何か考えがあるわけでもありません。

愚痴を吐く人に対しての対処において、それを否定するようなことを言う事は逆効果です。
ただ聞いてあげる、ただうなずいてあげるのが正解だそうです。

しかしながら、ほとんどの愚痴は、聞く人の時間をただ奪うだけではなく、
マイナスのエネルギーを浴びせて相手の精神を消耗させてしまいます。
ですから、愚痴を言う人に対する対処法としては、なるべく「近づかない事」と言う人もいます。

戦国の武将、武田信玄は
「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」と言いました。
そもそも一生懸命やっていて順調な人は愚痴を言いませんし、
失敗しても前向きにチャレンジしている人は、愚痴を言う事も忘れて精一杯やっています。

思いどおりにいかなかったり、苦しいことや失敗が続いたりしてしまうと、
「自分だけ何故こんな目にあうのだろう」とか
「頑張ってもどうして報われないんだろう」とストレスが溜まり、
自分の心の中に秘めておくべき事も秘めておけなくなり、
相手にとっては迷惑な話ですが「話しても解決しない話」をしてしまうのだと思います。

仏教的には
愚痴は、「愚かなこと。無知によって惑わされ,すべての事象に関してその真理をみない心の状態」だそうです。
愚とは「愚かな事」。
痴とは「考えが足りないさま」です。

愚痴を言っているくらいならば、悪い状況を解決する解決策を考えて実行した方が前向きです。

愚痴を言っている状態は、解決策が分からない、解決策を考えようとしない状態で、
停滞して前に進もうとせず、解決しないストレスを他者にぶつけている状態です。

思いどおりにいかなかったり、苦しいことや失敗が続いたりすることもありますが、全てそれは自業自得です。

例えば、勉強せずに留年をしてしまってもそれは自業自得です。
学校の愚痴や周りの環境の愚痴を言っても何も解決しません。

酒を飲みすぎて、肝臓を壊してしまって、ひどい生活になったとしてもそれは自業自得です。
ひどい生活の愚痴を言っても何も解決しません。

全ては自分の行いが自分に返ってきたのです。

しかし、自業自得であれば、良い行いを行えば良い結果が返ってきます。
言ってもしょうがない事を愚痴っても何も良くなりません。
起きてしまった過去は変える事はできません。
でも未来は行動によって変えられます。

愚痴を言うくらいならば、現状を改善すべく未来に向かって行動を起こすべきだと思います。

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