ビタミンCとストレス

健康

ビタミンCは、興奮系の神経伝達物質であるノルアドレナリンを合成する際に消費されます。
また、ストレスがかかった際に副腎から分泌される抗ストレスホルモンを合成するときにも消費されます。

ネズミにストレスを与える実験を行ったところ、その個体のビタミンCの生合成量は2~3倍から10倍弱にまで増えるという結果が出ています。 強いストレスを与えるほど、合成量は増すということはそれだけストレスに対してビタミンCを消費するということです。
このようにビタミンCはストレスに対抗する上で重要な役割を担っています。

しかし、人間はネズミのようにブドウ糖からビタミンCを合成するということが出来ません。
人間は体内でビタミンCを合成することができないため、ビタミンCを摂取する必要があります。
もしビタミンC不足に陥った場合、ストレスに対抗出来なくなってしまいます。

ビタミンCの吸収率

ビタミンC180mgを経口摂取した場合の吸収率は80〜90%と言われています。
しかし、1000mg以上を一度に摂取した場合の吸収率は21%まで低下します。
そのため一度に大量摂取するのではなく、朝昼晩に分けるなどしてこまめに摂取することをオススメします。

取りすぎによる健康被害はあるのか

基本的にはないと言われています。ただし、一度に摂取しすぎると下痢になることがあります。
尿路結石になりやすいという話もありますが、確たる証拠は出ていないようです。

ビタミンCは体内に蓄えられ必要な時に消費されるようになっています。
余分なビタミンCは吸収されても尿として排出されてしまい、意味がありません。

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