必死になって働ける場所

人生において、平日起きている時間の70%以上は仕事に拘束されていると考えられます。

 

残業が多い人はもっと仕事に拘束される割合も大きくなると思います。

 

実際、平日に仕事以外で自由に使える時間はそんなに多くは無いと思います。

 

また仕事は20歳位くらいから60歳~65歳くらいまでは行われます。つまり、人生において仕事が占める割合は非常に大きいのです。

 

あなたが人生を有意義に過ごしたいのならば、人生の中でかなりの時間を占める仕事を有意義にしなければなりません。

 

楽できる仕事であっても、やりがいが無い仕事だったら、人生はつまらなくありませんか?逆に大変な仕事であっても、やりがいのある仕事だったら、有意義な人生だと思いませんか?

 

楽な仕事がつまらない仕事である可能性は高いと思います。何故なら、例えばゲームをする時、簡単ですぐにクリアできるゲームはすぐ飽きてしまうと思います。

 

人生も同じで、楽で簡単にできる作業は、変化も少なく直ぐに飽きてしまうと思います。大変な仕事であっても幾多の厳しい局面を乗り越えて、その仕事をやり遂げた時の達成感は、何事にも代えられない喜びになると思います。

 

また苦難が多いほど、それを乗り越えた経験は後で語っても面白いものであり、人生に豊かにする事でしょう。

 

変化がほとんどない小説よりも、色々な事件が次々に発生し、それを克服しながら展開が進む小説の方が、はらはらドキドキしながらも面白く最後まで読めるでしょう。

 

人生も同じです。あえて、大変でもやりがいのある現場に率先して身を投じてみる事です。そして色々な危機を飛躍のばねにする。自らを必死にさせる現場にあえて身を置く事で、後から思い出すととても面白いストーリーが人生の中に残されると思います。

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