進化論のダーウィンの名言の一部です。全文は「無知というのは、しばしば知識よりも確信に満ちている。
科学によってこれやあれやの問題を解決することは絶対にできないと主張するのはきまって知識がない人である。」です。
問題を解決する事が絶対にできないと断言するとなぜ言えるのでしょうか?
あらゆる可能性を探し続け、未知なる知恵を探し続ける事が必用なのではないでしょうか?
難病にかかり医者から治る事は絶対にないと断言されたとしても、それは今かかっている医師の知識が無いからであって、未来に知識がある医者が現れたら解決するだけの事なのです。
いくら権威のある人だからと言っても、人間はまだまだ無知であるという事を認識すべきです。
今の常識や知識を疑い、まだまだ問題を解決する可能性は未来に向かって無限に存在すると信じましょう。
昔、ガリレオとコペルニクスが「地動説」を説くまでは、「天動説」が常識とされていました。
宇宙の外は科学では解明できないと決めつけていたのです。
無知ということは、『知識がある』ということよりも確信的です。
人間はまだまだ無知です。問題を解決することは絶対にできない訳ではありません。
未来には可能性があります。未知なる知恵を探し続け問題を解決していきましょう。
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