テレビのワイドショーであるタレントの不祥事を批判する番組を見ると、みんなで一斉にタレントへの批判が始まります。
韓国の反日ニュースでコメンテーターが韓国の批判をすると、一斉に嫌韓ムードが広がります。
最近の事ですが、隣人が読んだ書籍に影響されて、この本の通りに会社制度を作り直したいと言い始めました。
タレントの不祥事の内容は、非社会的勢力の宴会に参加したというものでした。そのタレントがどの程度事情を知ってその宴会に参加したのかは、フェアに調べなければわかりません。しかしながら世間は、厚生の猶予も与えない勢いでその人を抹殺しようとしているようです。
確かに良くない事です。でもテレビの一方的な一部分の情報を全て鵜呑みにして全員でバッシングするので良いのでしょうか。
韓国の反日ニュースについては、韓国政府・日本政府以外にも、アメリカ・北朝鮮のの思惑があるでしょう。また、韓国国民も日本国民も正確に歴史的事実は知らされていないのではないかと思います。戦争は人を異常にさせ、日本軍が韓国人や中国人を殺害した悲劇的事実はあったはずです。
また韓国も極端な反日教育を続けてきたのだと思います。韓国国民も日本国民もメディアを使って操作されているのではないかと思います。
書籍に影響された隣人の話ですが、その本は人事制度の改革について書かれた本だったのですが、確かに私も読んでみて良い本でしたが、その書籍の中に「各会社、必用な制度設計は異なり、この本に書かれている通りやっても上手くいかない」と書かれていました。
書籍の内容の本質を理解し、自分の頭で考える事が本当に必用だと感じました。 書籍にしても、テレビにしても、その内容をそのまま信じるのではなく、本当に正しいのか、他の考え方は無いのか、自分の頭で考え理解することが必要だと思います。
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